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療養休暇中、少しでも体力を回復するための方法!

こんにちは、みんです!

私は、うつ病での療養経験があり、今も治療中です。

療養休暇してる時に、最初は体調管理に専念していると思います。

でも、徐々に動き出せそうな時があったりしませんか。

と同時に、現実的にいろいろな不安や葛藤を抱えたりしだすと思います。

私自身がそうでした。初めのうちは、1時間動いて翌日1日中回復のため寝ていました。

次第に1日動けるようになり、そして2、3日寝て回復しての繰り返しを1年以上続けてました。

少しでも、私の経験がお役に立てたらと思います。

やっていたこと

お風呂や歯磨きなどの生活習慣 少しずつ出来ることからやっていきました。

朝散歩 人も少ないし、日光浴も出来て、気持ちがスッキリします。

家事 食事、洗濯、掃除など出来ることが始めました。特に、家事は使っていなかった脳を使いだすきっかけになり、おすすめです。

友達と会う 直接、人に会って話すのは、本当に体力を使いました。最初の頃は、ヘトヘトです。自分の状況を理解してくれる友達なら安心していられますし、不調になりそうであれば、すぐにバイバイすればいいのです。

病院や病院以外のリハビリに通う 私で、リワークのリハビリを週3回行っていました。体操のリハビリなどは、関節リウマチのため控えていました。

買い物に行く 人混みやお店の物の多さ、雑音など色々なものがあります。少しずつ慣れていくことで、外に出ることが気楽になっていきました。でも、最初は、いつも家族と一緒に外へは出ていました。徐々に、1人立ちしました。

葛藤や悩み

療養休暇が長ければ長くなるほど、気持ちが辛くなることがありました。

私は、社会からどんどん置いていかれる…。もう社会には戻れないのでは?

ネガテイブな思いが、頭の中で錯綜して、とてもしんどかったです。

そんな時は、先の未来を考えるのではなく、今自分がここまで回復してきたことをしっかり意識してほしいのです。

どん底で何も出来なかった自分が、一歩も二歩も前に進み出しているのです。

確実にポジティブなことです。

もしも今、私と同じような人がこの記事を読んでくれているのなら、焦る必要など全くないのです。

なぜなら、多くの人が経験したことのないことを経験しているのです。

苦しんで、もがいて、進んだ一歩は、とても立派であり、価値ある人間力に繋がると思っています。

無理はせず、出来ることから少しずつ。休み休みやっていきましょう。

充分、前に進んでいますから!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

少しでも、誰かのお役に立てたら嬉しいです!

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